マナーズサウンドを知らないという方でも、映画「未知との遭遇」をご覧になった方は多いのではないでしょうか。1977 年に公開されたこの映画は、スティーブン・スピルバーグ監督による大ヒット映画。世界各地で発生するUFO 遭遇事件に端を発し、人類と宇宙人のコンタクトを描いたものでしたが、実はその中の重要なシーンでマナーズサウンドが使われています。音階は「レ・ミ・ド・ド・ソ」。聴けば誰もが、「あぁあの音」と思い出していただけると思います。スピルバーグ監督はこの映画を制作するにあたって、マナーズ博士のもとを訪れ、映画を際立たせる象徴的な音としてマナーズサウンドによる音源提供を依頼しました。この映画はアカデミー賞の2 部門を受賞。撮影賞と並んで、音響効果編集の特別業績賞を受賞しています。

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